あなたには最低限の食の常識はありますか?

すしの基本!握り寿司が2貫ずつ出る理由は?!


寿司は1貫2貫と数えます。
もともとは1貫があたりまえでしたが、
今では2貫で出すのがあたりまえになっています。

でも、なぜそうなったか理由を知っていますか?
今回は寿司が2貫で出される謎について紹介したいと思います。


握り寿司はなぜ2貫ずつ出されるの?
理由にはいろいろな説があります。
「1貫だと倒れやすいから」
「2個の方が見栄えが良いから」
「昔は小さな魚が主流だったため、1匹でちょうど2つ分になるから」
など様々ですが、有力な説は
「戦前までは寿司のサイズが大きく、
 それを食べやすいように2つに分けたから」
とされているようです。


昔の寿司はおにぎりサイズだったの?
現在の寿司は一口で食べれる小さいものですが、
戦前までは1貫の大きさが小さなおにぎり位ありました。
それが次第にすし飯の量が減り、寿司ダネが大きくなっていきました。
そして、戦後にはその傾向が顕著になり、寿司は今のサイズへと
形を変えて2貫づけになったとされています。

サイズが小さくなっていった理由には諸説ありますが、
有力なものは「大きいものだと食べにくかった」や
「戦時中に米1合で巻物を含むすし10個と交換することが
出来たため、ここから1貫の分量が決まっていったから」と
いわれています。


お店では1貫で頼んでも大丈夫?
一貫で頼んでも大丈夫です。失礼でもマナー違反でもないので
少量しか食べれない方や、たくさんのネタを食べたいという方は
一貫ずつ頼んでも問題ありません。親切な寿司屋だと、
頼んだときに1貫か2貫かを聞いてくれます。
ちなみに、1貫=1個です。

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プロフィール

rino

Author:rino
料理やお酒の知識が足りないことで、いろいろな場面で恥をかいてしまう自分がいる。。。「少しでも知ってたら、恥をかかずに済んだのにっ!」、そんな苦い経験をなくすために、食についていろいろと学んだことを書いていきます。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

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