寿司の基本!カウンターでのマナーと食べ方は?!


回転寿司ではない、ちゃんとしたお寿司屋さんで
カウンター席に座って食べるのは、慣れていないと
ちょっと勇気がいりますよね。高級なお寿司屋さんだとなおさらです。

でも、恐れることはありません。
寿司屋の知識を身につけて、カウンターでの食事と
板前さんとの会話を楽しみましょう。


カウンターは常連さん専用なの?
いいえ、そんなことはありません。誰でも気軽に
座ることができます。カウンターではネタや板前さんの
仕事を眺めたり、いろいろなアドバイスを聞きながら
注文できるので楽しみながら食事をすることができます。


カウンターってどこに座ったらいいの?
混んでいなかったり、予約席でなければ自由に座って大丈夫です。
ただ、店によって若干変わってくると思うので、店員さんに
聞くようにしましょう。

少し大きなお店だと板前さんが数人いると思います。
店の中に入って出入口に一番近い側にいる板前さんを
「花板」といいますが、板前の中で一番上の方にあたるので、
その方の前の席に座れるようでしたらそこをお勧めします。


カウンターだと値段は高くなるの?
カウンターだとお好みで注文をする人が多いので
値段が高くなりがちですが、寿司1貫の値段は変わりません。
トロや鮑などを注文しなければそんなに高くはなりません。
心配であれば予算をあらかじめ伝えておけば、
その範囲内で出してくれます。


お好みでしか頼めないの?
お好みでも、おまかせでも、セットメニューでも
問題ありません。その時の気分で自由に注文して大丈夫です。


魚の名前がわからないから注文できない…
わからない場合は、指をさして「これなんですか?」と
聞いてみましょう。寿司屋さんは魚のプロですが、
お客さんはそうでないのが当たり前です。
分からない事は板前さんも理解しているので、
気兼ねなく聞いて大丈夫です。


注文の仕方で嫌な顔はされないの?
好きなものを好きなように食べればいいので、
極端な話、最初から最後まで1種類でも大丈夫です。
マグロだけ食べたければ、マグロでいろんな食べ方が
してみたいといえば、工夫して出してもくれます。
好きなものを好きなように注文して問題ありません。

でも、職場の上司や接待でお店に行って注文の仕方が
気になる場合は、以下の順番で注文されると無難だと思います。

白身→光り物や貝類→マグロ・ウニ→穴子・煮ハマグリ→巻物

ポイントは味の淡いネタから始めて味が濃いものに進んでいき、
最後はかっぱ巻きなどでサッパリととしめるというのが
オーソドックスです。なぜなら、味の淡いものから始めた方が
ネタ本来の味を楽しめるからです。


板前さんはなんて呼べばいいの?
若い人であれば「板さん」や胸の名札の名前で、
年配の方なら「大将」「親父さん」でもいいと思います。


どれくらいの時間で終わらせるのがいいの?
お酒を飲まないなら1時間~1時間半、お酒を飲む場合なら
1時間半~2時間ぐらいが適当なようです。