寿司の基本!熱いお茶の役割とは?!


寿司屋に行くと必ずといっていいほど熱~いお茶が出されます。
夏の暑い時期でも冷茶などは出しません。大きな湯のみに
熱いお茶がこれみよがしにたっぷりと注がれて出てきます。
夏の暑い昼煮出されるとうんざりしますが、決して意地悪を
しているわけではありません。ちゃんとした理由があります。

実は、この熱いお茶には寿司を美味しく食べてもらうための
大切な役割があるということを皆さん知っていましたか?
今回は、このことについて調べてみました。


寿司屋で出てくるお茶の役割とは?
熱いお茶が出されるのは、味の濃いネタや
脂の強い魚を食べた後に口の中に残った脂を
取ってもらうためです。

寿司は魚本来の味を大切にした料理であるため、
味はとても薄いです。前に食べた魚の脂やツメが
口の中に残っていたら、せっかくの寿司の味が
楽しめなくなってしまいます。

そこで、脂を熱で溶かしてもらうために熱いお茶が
出されるのです。穴子などに塗ってあるツメも、
穴子の脂がたっぷりと含まれているので、
熱いお茶の方が溶けやすいです。


寿司屋の湯のみは大きいのはなぜ?
すし屋の湯のみが大きいのにも理由があります。
昔は寿司屋は屋台で行われていました。その時何回も
お茶を入れるのが面倒だったので、大きい湯呑みに
なったといわれています。