珈琲の基本!ハゼってなに?


『 ハゼについて理解してみよう 』


ハゼってなに?


前回、『 焙煎 8 段階の違いは? 』 について書きましたが、
焙煎の話をすると、必ずと言っていいほど


 ハ ゼ


という言葉を耳にすると思います。

よくわからない方も多いと思うので、
できるだけわかりやすくまとめます。


まず、コーヒー豆を焙煎していくと
「 パチパチ 」 という音がし始めます。

これを 「 ハゼ 」 と言います。

ポップコーンを加熱すると


 爆ぜる ( はぜる )


のと一緒で、コーヒー豆も パチパチ 音を出して爆ぜるわけです。

でも、トウモロコシのように破裂して中身が出たりすることはなく、
音を立てながら ふっくら と大きくなるだけです。

ライト から イタリアン までの焙煎の過程で 2 回 ハゼのがあり、
それぞれ 「 1 ハゼ 」 「 2 ハゼ 」 と呼ばれています。


1 ハゼ では豆に含まれている水分が蒸発することで出る音です。

ムラの無いよう 水分 を十分に抜かないと、
コーヒーを淹れたときに渋みが出る残ることがあります。


2 ハゼ は豆の細胞が膨張することで出る音で、
1 ハゼ に比べると軽やかな音に変わります。


1 ハゼ が終了すると生豆の 1.5 倍 ほどの大きさになり、
2 ハゼ が終了すると 2 倍 ほどの大きさに膨らみます。

これを踏まえて、8 段階 のそれぞれの特徴を一つずつ見ていきましょう。

次回は、『 焙煎8段階の特徴と見分け方は? 』 です。